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RDG レッドデータガール
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RDG レッドデータガール アニメ感想 海外まとめ
荻原規子・角川書店/「RDG」製作委員会 

戦国学園祭2日目。
1日目の夜を描いたOP前(アバン)を除くと、時間にして数時間の範囲を描いている。
9話までに較べると、かなりじっくりとした展開になった。
深行と真響の密談の場面では、人物の陰影が強調されていて印象的。
次回は最終回。

RDG レッドデータガール第11章「はじめての拒絶」
海外の感想。

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Episode 11 Review アニメ曜日
2013.06.21 金曜日
RDG レッドデータガール アニメ感想 海外まとめ
荻原規子・角川書店/「RDG」製作委員会 

学園祭。
演出や動画にはじまり3D、撮影、音響まであらゆる技術を投入して
賑やかさが表現された。

実際のところ、学園祭を扱った回の魅力は生徒会室や舞台裏、後夜祭、徹夜といった
静かな場所にこそ多くがあるようだ。
そしてその静けさを実現するためには、やはり今回のように充分な喧騒が必要に違いない。

RDG レッドデータガール第10章「はじめての学園祭」
海外の感想。

5
Episode 10 Review アニメ曜日
2013.06.13 木曜日
RDG レッドデータガール アニメ感想 海外まとめ
荻原規子・角川書店/「RDG」製作委員会 

戸隠から戻り、学園祭の準備にはいる。
姫神が現れてのち、夕刻から夜へ赤、青、緑と変化していく色が巧み。
本丸跡の場では、特殊効果による光は控えられ
人物に落ちる影の明暗差で光を表現している。

RDG レッドデータガール第9章「はじめてのお披露目」
海外の感想。

5
Episode 9 Review アニメ曜日
2013.06.05 水曜日
RDG レッドデータガール アニメ感想 海外まとめ
荻原規子・角川書店/「RDG」製作委員会 

真澄の“正体”と、真響の行動の理由が明らかになる。
神の類は願った人の好もしいと思う形をとれるという点がここまでのポイントであり、
オチとなった挿話にも繋がる。
今回で原作小説3巻『レッドデータガール3 夏休みの過ごしかた』の内容が終わった。
この夏休み編で舞台となった長野・戸隠の“聖地巡礼”に役立ちそうなリンクを、記事の最後に纏めた。

RDG レッドデータガール第8章「はじめてのお願い」
海外の感想。

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Episode 8 Review アニメ曜日
2013.05.29 水曜日
RDG レッドデータガール アニメ感想 海外まとめ
荻原規子・角川書店/「RDG」製作委員会 

前回に続き長野は戸隠でのお話。

冒頭、天狗の放つクナイが真響に弾かれた直後、奥のほうへ飛んで行くカット。
強い光線になったクナイがフレームに入ると一瞬遅れて景色が暗くなる。
これは実写キャメラで起こる現象を画面で再現したもの。
一秒に満たないカットでも、迫力向上に貢献する。
撮影監督は梶原幸代。

RDG レッドデータガール第7章「はじめての迷子」
海外の感想。

5
Episode 7 Review アニメ曜日
2013.05.24 金曜日
RDG レッドデータガール アニメ感想 海外まとめ
荻原規子・角川書店/「RDG」製作委員会 

旅行をするエピソードで重要なもの。
音と風景。
旅先で見せる普段と違う言動。
移動、就寝、食事、入浴というキャラクターを掘り下げる時間。
普段の舞台では起こしにくい重要な出来事。
特別な衣装、個性が出る鞄と小物。(プロップデザイン 藤井康雄)
そして魅力的な料理。

RDG レッドデータガール第6章「はじめてのお泊まり」
海外の感想。

8
Episode 6 Review アニメ曜日
2013.05.15 水曜日
RDG レッドデータガール アニメ感想 海外まとめ
荻原規子・角川書店/「RDG」製作委員会 

新任の人気美形教師を独占。梨園の御曹司に見いだされる。
幼馴染みに近づく美人の先輩たち、さらに親友までもが親しそう。
しかし最後には彼女らを余所に、かならず駆けつけてくれる───。
乙女の心踊らせる夢が詰まっている、今回はそんな“お化粧”のようなお話。

RDG レッドデータガール第5章「はじめてのお化粧」
海外の感想。

5
Episode 5 Review アニメ曜日
2013.05.08 水曜日
RDG レッドデータガール アニメ感想 海外まとめ
荻原規子・角川書店/「RDG」製作委員会 

新たな始まり。
同級生の真響と真夏が好意的に描かれている。
ふたりの関係がまだ明かされていないため、観客には仲のいい男女に見えるが、
すでに主人公の泉水子は身内だと知っている。
ここまで“泉水子の知識”と“観客への説明”が意図的に違えられた場面がなかったため
印象に残ると同時に、真響と泉水子が互いに紹介しあい、
親しくなれる幾許かの時間が過ごせたことが説明しなくともわかる。

わずかに映る山に囲まれた学園の夜景も不気味であり、美しい。

RDG レッドデータガール第4章「はじめてのルームメイト」
海外の感想。

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Episode 4 Review アニメ曜日
2013.05.03 金曜日
RDG レッドデータガール アニメ感想 海外まとめ
荻原規子・角川書店/「RDG」製作委員会 

東京への修学旅行から戻り、泉水子と深行の関係は変化していく。
中盤からは和宮の謎が明らかにされる。
第1章冒頭から時折描写される鴉にも意味があった。
OPが省かれ、特別EDと長めのCパート。

今回はとりわけ針葉樹林に囲まれた小さな集落の存在感が印象的。
標高差を活かした背景美術が際立つ(美術監督 東潤一、背景 スタジオ・イースター)。

RDG レッドデータガール第3章「はじめてのお使い」
海外の感想。

5
Episode 3 Review アニメ曜日
2013.04.23 火曜日
RDG レッドデータガール アニメ感想 海外まとめ
荻原規子・角川書店/「RDG」製作委員会 

舞台は東京へ。
都会の雑踏のなか、妖気立ち上る黒い影に追われる泉水子。
森に囲まれた熊野と高層ビルに囲まれた新宿、ふたつの場面の音の対比が美しく、
泉水子の焦燥が耳からも伝わる。(音響監督 若林和弘、音響効果 森川永子)

RDG レッドデータガール第2章「はじめての手のひら」
海外の感想。

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Episode 2 Review アニメ曜日
2013.04.16 火曜日
RDG レッドデータガール アニメ感想 海外まとめ
荻原規子・角川書店/「RDG」製作委員会 

4月から地上波でOAがスタートした『RDG:レッドデータガール』
篠原俊哉監督、横手美智子シリーズ構成。
“角川文庫創刊65周年記念作品”とのことで、熊野を舞台にP.A.WORKSの絵筆が冴えている。

RDG レッドデータガール第1章「はじめての転校生」
海外の感想。

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Episode 1 Review アニメ曜日
2013.04.07 日曜日